八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
介護保険制度は、その創設から二十数年が経過し、サービス利用者は制度創設時の3倍を超え、介護サービス事業所も増加し、社会全体で高齢者の介護を支える仕組みとして市民生活に広く定着をしてまいりました。 その一方で、高齢化の進展に伴う介護高齢者の増加や介護期間の長期化など、介護給付費の増加が財政を圧迫する状況が続いており、制度の持続可能性を確保していくことが大きな課題となっております。
介護保険制度は、その創設から二十数年が経過し、サービス利用者は制度創設時の3倍を超え、介護サービス事業所も増加し、社会全体で高齢者の介護を支える仕組みとして市民生活に広く定着をしてまいりました。 その一方で、高齢化の進展に伴う介護高齢者の増加や介護期間の長期化など、介護給付費の増加が財政を圧迫する状況が続いており、制度の持続可能性を確保していくことが大きな課題となっております。
介護保険制度は、高齢者人口が増加し、就労人口が減少していく中で、制度を維持していくための見直しが重ねられてきており、令和6年度からの第9期以降の計画についても、制度改正の内容と実態調査の結果を踏まえて、施設整備の内容を検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(寺地則行 君)田名部議員。 ◆7番(田名部裕美 君)御答弁ありがとうございます。
全国的な高齢化の進行を背景に、市においても令和7年に団塊の世代が75歳以上となるなど、高齢者やその家族を支える介護保険制度の重要性がますます高まっており、福祉部に介護保険課を移管し、高齢者福祉に関する総合的な推進体制の構築を図るとともに、介護、高齢者支援のさらなる充実に取り組んでまいります。 続いて、こども健康部の新設であります。
それらのニーズに対して、訪問介護事業等の介護保険制度を利用した支援のほか、ボランティアや民生委員等によって、ごみ出しの支援がなされていますが、今後さらに高齢化や核家族化が進展する中で、様々な生活に関する支援と併せてごみ出し支援に関するニーズも高まっていくことが想定され、地域の中で支える体制づくりが求められていると認識しております。
介護保険制度が変わり、かつ格差が広がりつつある現代の社会で、当市でもお互いに助け合い、支え合う社会でなければ、少子高齢社会に対応できない時代が来ています。 社会には、様々な状況や状態にある人々がいますが、共生社会は様々な人々が全て分け隔てなく暮らしていくことのできる社会を指します。
2項5目介護保険システム改修事業費補助金は、介護保険制度改正に伴うシステム改修に対して交付される補助金、2項6目介護保険災害等臨時特例補助金は、新型コロナウイルス感染症の影響による第1号保険料の減免措置に対して交付される補助金でございます。
令和2年3月定例会の一般質問におきまして、訪問介護事業等の介護保険制度を利用した支援のほか、地域コミュニティーによる取組など多様な支援制度を活用しながら、地域や事業者と連携を図るとともに、他都市の事例を踏まえた上で、今後の方策について研究してまいりますと答弁しておりますことから、今後、関係課で引き続き協議しながら進めることになると考えております。 以上でございます。
その後、平成18年度に介護保険制度が見直され、住宅改修費の事前申請が義務づけられました。このことにより、住宅改修費の給付につきましては、施工事業者の把握や改修内容が保険給付として適当であるか事前に審査し、施工事業者の同意の下、利用者が自己負担分のみを施工事業者に支払う受領委任払いを導入しております。
当市におきましては、平成18年度に高齢福祉課内に地域包括支援センターを設置して以来、高齢者人口の増加や社会情勢の変化、介護保険制度の改正に合わせてセンターの機能強化を図ってまいりました。
介護保険制度は、8月にも補足給付の改悪がなされるなど負担が増していますし、特養も順番待ちで、やむなく在宅介護をなさっている方々もいる中で、月額2万7350円の手当は本当に助かると思いますので、多くの方に活用してほしい制度です。
高齢化が進展していく中、介護保険制度の持続可能性を高めていくため、人材確保は重要な課題であることから、今後も各関係機関と連携を図り、取組を継続してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長(三浦博司 君)福祉部長 ◎福祉部長(池田和彦 君)私からは介護問題についてのイ、老老介護と独居老人問題、後見制度の課題などについてお答え申し上げます。
第8期十和田市高齢者福祉計画・介護保険事業計画では、介護保険制度の持続可能性を維持しながら、高齢者に関する福祉と介護保険が密接に連携し、展開するような計画となっております。その実行がスムーズに、そして確実に行われるようにとの思いを込めて、一般質問1つ目は身元保証人について伺ってまいります。
2項2目地域支援事業交付金は、地域支援事業に対する一定割合の国庫補助金、2項3目保険者機能強化推進交付金は、高齢者の自立支援、重度化防止等に向けた取組を支援する交付金、2項4目介護保険システム改修事業費補助金は、介護保険制度改正に伴うシステム改修に対して交付される補助金、2項6目介護保険保険者努力支援交付金は、高齢者の介護予防、健康づくり等に向けた取組を支援する交付金、2項7目介護保険災害等臨時特例補助金
介護保険制度は何度も改悪され、そのたびに利用者はもちろんのこと、施設も行政も苦労してきたのではないかと私は思います。今回の8月の改定でも、高額介護サービス費や介護予防の総合事業サービス費の負担限度額が引き上げられ、特定入所者介護サービス費補足給付は大幅に変更されました。
一般会計からの法定外繰入れは、保険料と一定割合の公費により給付を賄う介護保険制度の仕組みの中では想定していないものであり、また一時的に保険料の上昇を抑制する効果はありますが、上昇を抑制した分は次期保険料の改定に持ち越されるため、次期保険料の引上げ幅の拡大や、それを避けるための法定外繰入れの常態化につながりかねないものであります。
2の改正理由についてですが、介護保険制度における指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等については、3年に一度の改正を行っており、令和3年度にその関係省令の一部改正が行われることに伴い、高齢者施設の利用者に対する虐待の防止及び非常時における対応の強化を図るとともに、その他所要の改正をするためのものでございます。
2項4目介護保険システム改修事業費補助金496万2000円の増額は、国庫補助金の内示に伴い、令和3年4月の介護保険制度改正への対応を目的としたシステム改修事業費補助金を計上するものでございます。 246ページに参りまして、第4款支払基金交付金43万6000円の増額、247ページに参りまして、第5款県支出金257万1000円の減額は、地域支援事業費の増減に伴う財源調整でございます。
また、団塊の世代が75歳以上になり、一層の高齢化が進むものと見込まれる2025年が迫る中で、介護保険制度の維持が懸念されますが、高齢者が安心して自立した暮らしをするために、介護保険制度はなくてはならないものとなっております。
今後も、被保険者の皆様に介護保険制度に対する理解をいただきながら、未納者の方には個々の事情に応じて対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(森園秀一 君)伊藤議員 ◆27番(伊藤圓子 君)市長並びに部長の皆様方、御答弁ありがとうございました。
2項2目地域支援事業交付金は、地域支援事業に対する一定割合の国庫補助金、2項3目保険者機能強化推進交付金は、高齢者の自立支援、重度化防止等に関する取組に対して交付される補助金、2項4目介護保険システム改修事業費補助金は、介護保険制度改正に伴うシステム改修に対して交付される補助金、2項6目介護保険事業費補助金は、集合住宅に入居する高齢者に対して介護サービスを提供する事業所への指導体制強化の取組に対して